■MODEL : MIYAKO SHIMAMURA ■Photographer : ATSUSHI OGAI
なんでもない日常が当たり前のように過ぎていく。
そう思っていた……。
海は広く、そして太陽は暖かい。
光に満ちたその空間はとても居心地がよく、
生まれてからずっと「友達」なのだ。
彼女自身もとても輝いている。
時間と共に失われていくものもあれば、
そうではなく「普遍的」に残り続けるものもある。
今、どこにいるのか?
今、どんな音を聞いているのか?
その答えは、その場にいた人しかわからない。
だからこそ、伝えていきたいモノがそこにある。