■MODEL : AYAME ■Photographer : ATSUSHI OGAI
世界が混沌とし、その中でも確実にささやかな幸せを
手に握りしめ生きている人々がいる。
だからこそ最近思うのは、日常にあふれている幸せが
どれだけ尊く、そして儚いものなのかということだ。
連続するキオクは、全てにおいて幸せで楽チンなものだとは限らない。
それでも人は目の前の自分の選択肢を常に選び、前に進む。
常に新しいゲートをくぐり、自分の可能性を模索する。
そんなキミに幸があることを祈りつつ、シャッターを切る。